今日はフリーアクトで木津川に来ています。みんなで料理を作ったり、ちょっと冷たいけど川で水遊びもしちゃおうという魂胆であります。
まずはみんなで薪集め。
2008年04月29日
2008年02月11日
たっぷりの雪で遊ぶのじゃ!!
毎年子どもたちが楽しみにしてくれている雪遊びに行ってきました。今年の行き先は花脊山村都市交流の森、雪はたっぷり60pほど、ご丁寧にわれわれが遊びに行く前日にしっかりと降らせておいてくれるという念の入れようでありました。
この施設は京都市が所有する広大な林間公園で、雪遊びをするだけなら無料で利用できます。われわれの場合は、着替えや昼食のために併設されている宿泊施設「翠峰荘」にお世話になりました。さすが林業が盛んな場所だけに木造作りで吹き抜けという、夏なら涼しいだろう、冬は暖房費が大変ねという感じの建物です。
プレイスクールからここまで行きは2時間、帰りは2時間半。鞍馬から奥は道路にはしっかりと雪が着いていて京都バスもチェーンを装着、2日目の朝など凍結していたせいもあり、ドリフトしながら花脊峠を登っていきます。花脊側は道路も拡張されていて、夜ともなると車の好きな人たちがドリフトしに来るんだそうです。確かに雪でよく滑るし、道路脇には雪の壁があるから崖下に転落することもないですしね。プレイスクールのワゴンなど四駆でもないので、チェーンをかけさらにはリーダーたちを荷台に移動させ重し替わりにして何とか登るという有様なのでした。
さて雪の中での子どもたちの様子は、とにかくはじけて遊んでくれていました。二人乗りのソリで大騒ぎしていたり、後ろ向いたり腹這いになったりといろいろ試して遊んでいたりします。そのうち飽きるとリーダーめがけて雪玉を投げつけ…2日目午前中は雪ではなく氷の固まりで、かなり痛かった!…次にはそのリーダーを手下にかまくら作りをするという流れです。高学年の男の子はずーっとかまくらを掘り続けていました。何をして彼らをそこまで住まい作りに駆り立てるのでありましょうか? 熱帯にいる野鳥のように、雄が自分が作った巣を雌に誇示して求婚するって話に、どこやら似ていなくもないような…!?
それにしても雪遊びの前日の土曜日にプレイスクールの周りでも15pも積もるっちゅーのは何なんだ! 花脊まで行こうっちゅー気分が萎えるよなぁ!!
2008年02月10日
2007年12月28日
転んだ分だけうまくなる!
今年のアイススケートは50名もの子どもたちが参加してくれましたが、幸いにもスケート場は例年よりも空いていて滑りやすかったのでありました。まぁ年の瀬の27日にスケートする人は少ないんでしょうねぇ。
スケートが初めてという子どもたちもたくさんいたのですが、帰る頃にはみんなそれなりに滑れるようになっているのがスゴイところ。子どもたちは転ぶことを怖がっていないので、どんどんチャレンジしていってうまくなるんでしょうね。転んだ分だけうまくなるってことですね。
さすがに帰りのバスはみんな疲れたのか、短い時間でしたが寝ている子どももいました。寒いところにいるだけでも体力は消耗するし、身体の熱を奪われるわけですから当然エネルギー消費もはげしいのです。スケートのときって妙にお腹が減りますもんね。
てなわけで今年も大盛況のスケートでしたが、子どもたちからは来月も来たいというリクエストも出ていました。春までにもう一回行くのもおもしろいかもなぁ…。
2007年12月27日
スイスイ!アイススケート!
今日は毎年大人気のアイススケートです。貸しきりバスで大津のびわこアリーナに来ています。今回はナント参加者50名!バスは満席、エライことになってます。
10時前にはスケート場に到着、靴を履き替えていざ氷の上へ、最初はおっかなびっくりだった子どももそのうちにちゃんと滑れるようになるのにはいつもながら驚かされます。
2007年11月25日
嵐山はやっぱり遠い!
フリーアクト恒例の「嵐山サイクリング」、本当はこんな紅葉シーズンには行きたくなかったのですが、前回雨のため延期となりこの日と相成った次第であります。しかも三連休、世の中は京都バブルとくれば、激込み必至なのであります。
今年は走るペースもゆっくり目にし、また休憩時間も長めにとったので、嵐山東公園には12時半過ぎに到着しました。サイクリングロードは思ったほどは込んでいなかったのですが、サポートのワゴン車は松尾橋よりも南で渋滞に巻き込まれ身動きとれず、結局みんなとは合流できずじまいでした。
それにしても今年は3年生が多かったせいでしょうか、結構転んでいる子どもたちがいました。友だちと一緒に自転車で走ることが楽しくて仕方がないのでしょう、おしゃべりに気が行っていて自転車の運転は上の空、ちょっとした段差にハンドルをとられて、転倒! 追い越すなっていってるのに友だちを抜かそうとして接触、自分は大丈夫だけど友だちが転倒…などなど、いやはや大事には至らなかったからよかったものの、サイクリングロードだけにサポートの車も入れないので、ちょっと心配なのでありました。もうちょっとマナーを守ってもらいたいですね!
自転車の天敵(?)であるの向かい風もなく、暖かく穏やかな絶好のサイクリング日より、みんなお疲れ様でした。一緒に走ってくれたお父さんたち三人は、次の日会社休んだりしてないよねぇ…しんぱい心配!