今回もコロナ対策で午前午後に分かれての活動です。何度も竹筒ごはんをしたことのあるベテランさんばかりなので、オリエンテーションもほどほどにみんな作りだしました。いつもはふた家族で一本の竹筒を作っているのですが、今回は各家庭ごとに竹も焚火もしてもらうことにしました。そしてこの判断が参加者の方々を灼熱地獄へいざなうこととなったのであります。
竹の中にお米や具材、おだしを入れて火にかけます。竹が案外肉厚だったこともあり、火が通るのに時間がかかってしまいました。約1時間ほど炊いてやっと完成! 汗まみれになってできた竹筒ごはんのお味は、う〜んデリシャス! うまいもの食べるのは努力が必要ってことでご勘弁を!
さて来月はいよいよ今年度最終回です。またお待ちしていますね。













