参加してくれた子どもたちは20名と少なく、しかもそのうち11名が1〜2年生、さらに初心者も多数というなかなかリーダー泣かせの布陣でありました。何がたいへんってスケート靴を履かせるのがなかなかの苦行なのです。ヒモ靴なんて履いたこともないし、ちょうちょ結びすら怪しいわけで、ひとりづつ右左履かしていくわけです。お弁当を食べる時には一度スケート靴を脱がなければならず、この作業が2回…おおっ神さま!
まったく初めて氷の上に立った子どもたちは、最初こそ転んだり手すり掃除に余念がなかったりしますが、そのうちに要領をつかみ帰るころにはスイスイ(まぁちょっとそこまでではないけど…)滑れるようになっています。転ぶことに恐怖心がないのが上達の秘訣なんでしょうね。今回も初めて行った子どもが、お迎えに来たお父さんに来年も行くと宣言していたとか! いいねぇ、来年もぜひ行きましょう…うむ、クリスマスの靴ひも結びはまだまだ続くのか…!?






















