8名と少ないので、いちおう2グループに分けているもののみんなで混じりあって遊んでいます。放っておいたらずう〜っと鬼ごっこしてはります。
というのも、何をするのもサクサクとしてくれるので自由な時間がた〜っぷりあるのです。子どもの時間間隔は大人とは違っていて、成長期にある子どもは新陳代謝のスピードも速いので、それに伴って「体内時間」の針の進み方も早くなります。それに比べると世の中の時間の進み方は遅く感じられ、ということは大人にとってはちょっとの時間もこどもにとっては永遠くらい長い時間に感じられるというわけです。よく子どもたちが「暇や、ヒマや」といってるのはそんなわけらしいです。
プレイスクールのキャンプはあまりいろいろなプログラムで子どもたちを追い立てないので、子どもたちにとっては永遠の遊び時間が確保されいてるようなもの。勉強も宿題も忘れてた〜っぷりと遊び回ってちょーだい。でもキャンプだから自分で自分のことしないと飯にもありつけませんが…
ところで、今回のキャンプでは夜に「こども会議」なるものをしています。いちにちの楽しかったことや困ったこと、明日の予定や食事メニューなどをみんなで話し合っています。何やら学級会みたいですが、せっかく人数も少ないので子どもたちの意見をできるだけ反映したキャンプにしようというわけです。
子どもたちが今日楽しかったことは、川遊び、火付け、そして夕食後の鬼ごっこらしいです。そして明日の晩御飯はラーメンに決定! マジか!?
























