2018年08月23日

やりやがったなシマロン(台風20号)め!

夜に少し雨が降ったものの、朝には上がり、いったいこれのどこが台風なんだとあま〜く見ていたのが災いの元、そのあとわれわれ(正確には大人は!)は台風の影響の大きさに驚かされることになったのでありました。
午前中は最後の水遊び、宿の近くにある浜でちゃぽちゃぽと海につかりました。すぐ横の浜は真っ白な波がざぶんざぶんと打ちつけていて、それは恐怖を感じるほどでありました。子どもたちが出かけている間に交通経路を確認、もちろん明石海峡大橋の通行止めやバスの運行状況もしっかりチェックしましたが、特に問題はなさそうでした。
ささっと海からあがって荷物を作り、少し早めにお昼のカレーライスを食べました。すでにそのころになると宿の方も台風準備に追われ出します。宿の周りにある風で飛びそうなものを片付けたり、屋根や窓の養生にてんてこ舞いです。
正午に車2台で徳島駅に向けて出発、少し走って外洋が見えるところにくると…海はうねり白くくだけた波が海岸線の岩にぶち当たり大きな水しぶきが空に舞っています。う〜ん、地球は生きてるなぁと妙に納得しながらハンドルを握っていました。このときにはまさかこんなことになろうとは思いもしなかったのです。
山間部を抜けて徳島市に近づくと空には青空も見えるようになり、やったぜ!台風をぶっちぎってこれで脱出成功だ!とほっとしました。しか〜し…
予定よりも少し早く2時に徳島駅に到着、3時過ぎのバスの出発までのあいだ、お土産などを買いつつ時間をつぶす作戦に出たのでありました。ここでちょっと気になって高速バスのりばに状況確認に赴きました。すると…「あ〜、高速バスの午後の便はすべて運休ですよ〜っ!」「えっえっ、え〜っ!」何とわれわれが那佐から徳島に向かって走っているあいだに運休が決まったのでありました。が〜ん! 
それからあわててあちこちを駆けずり回ります。まずはJRで高松〜岡山〜京都ルートを考えましたが、すでに高松までもいけないとのこと。次はレンタカーで京都まで走る案も「おめぇに貸すレンタカーはねぇっ!」とけんもほろろ。これで四国脱出は不可能になりました。
次の手立てはどうやってここで夜を過ごすのかということです。駅前の観光案内所に飛び込んで事情を話すと、やさしいおじさんがいろいろと手配をしてくれ、駅近くの宿の転がり込むことに成功、いやここまでとにかく気が気でない時間を過ごしたのでありました。もちろん子どもはそんなこと知る由もないのであります。
とりあえず宿に入って、周辺案内とにらめっこし、時間をつぶせそうなことを探します。そごうにはいっている図書館とか、眉山近くの公園での鬼ごっこ(いったいなぜ、この状況で鬼ごっこなのか…)、最後はコンビニで晩御飯を買い込んで宿にもどっていただきました。
さてこれから大浴場に入ってもらって、今夜は早目に寝てもらうつもりです…寝るわけないよなぁ!


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posted by フーチン at 20:24| その他